ハツキス2016年3月号の透明なゆりかごハツキス11話のあらすじ&感想です♪
ハツキス11話はおそらくコミック4巻に収録されると思います。
透明なゆりかご4巻ハツキス11話のあらすじ【ネタバレ注意】
クリニック
授かり婚をして第一子を出産した関口さん。しかし、産まれてきたのは、なんと金髪・青い瞳の男の子!
「一体誰の子なんだ!!」
「だから晃ちゃんの子って言ってるでしょ!!」
関口さんは旦那さんの子だと訴えますが、全く信じてくれません。関口さんは、ショックで母乳が出なくなり、代わりに☓華がミルクを担当することになります。
旦那さん以外の人からも疑われ、ずっと塞ぎこんだままの関口さん。しかし☓華は、生まれていくるのをとても楽しみにしていて、ショックで母乳も出なくなった関口さんが嘘を言ってるとはとても思えません。
そのことを伝えると、涙を流しながら感謝する関口さん。
「私負けない」
「元気な子に育てる・・・」
退院後
関口さんは元気を取り戻し、無事退院しますが・・・
「旦那さんはどこの国の方ですか」
「旦那さんはフランス人とか~」
色んなところで好奇の目を向けられ、ドンドン暗くなっていきます。
さらに・・・
「オレの実家に子供が生まれたことがバレた」
これまで隠していたことがバレ、旦那さんから離婚届まで突きつけられてしまいます。
関口さんが通院してきた時に、事情を聞く☓華。1人でどうしていいか分からず涙ぐむ関口さんに、☓華はいつかちゃんと理由が分かる日までがんばるよう励まします。
「・・・・・・」
「そうだよね」
「私が動揺してちゃダメだよね・・・」
「この子には今わたししか」
「守ってやれる人はいないんだから・・・」
しかし、それから関口さんが病院にくることはなくなります。
2年後
☓華が道を自転車で走っていると、子供が飛び出してきます。あわてて急停止して子供に注意していると、髪が金髪でハッとする☓華。
さらに、そこへ関口さんも。やはり、その子はあの時の子だったようです。
「・・・本当」
「信じられないことがあったの・・・」
久しぶりに顔を合わせた☓華に、関口さんはこれまでのことを話し出します。
旦那さんの実家へ出産の報告に行った関口さん。しかし、やはり誰も信じてくれません。
DNA鑑定をしようにも、当時はまだあまり知られておらず、料金も高額。もう、どうする術もなく、涙が溢れてきます。
「・・・敬ちゃん?」
「敬ちゃんだ・・・」
その時、旦那さんのおばあちゃんが、子供に語りかけてきます。実はおばあちゃんには、ロシア人の夫との間に、敬一郎というもう1人の子供がいたそうです。
旦那さんのお父さんより一回りも上の敬一郎さんは父に似た外見で、そのことで小さいころからイジめられます。
それが嫌で16歳でロシアに渡った敬一郎さん。しかし、ロシアが成功を収めて日本に戻ってくると、すぐに亡くなってしまいます。
「忘れられていた敬ちゃんが戻ってきたんだ」
「新しい家族を連れて」
涙を流すおばあちゃんを見て、みんな関口さんのことを信じてくれるようになります。
その後
☓華が関口さんの話に驚いていると、旦那さんが車で迎えにきます。どうやら旦那さんと離婚せずに済んだようです。
関口さんは、あの時☓華が信じてくれことのお礼を伝え、子供と共へ旦那さんのもとへ向います。
(生まれ変わりがあるのかどうかは分からないけど・・・)
(もし敬ちゃんが家族に愛されたいために関口さんんおもとに生まれてきたのなら)
(今度こそたくさんの)
(人間から愛される)
(人生を送れますように・・・)
コメント
この話本屋で立ち読みしたんですがこの奥さん旦那にボロクソ言われたのによく耐えたなって感心してます…正直俺の子じゃないとか離婚しろやら言われた辺りでああそうですかこいつは駄目だわで実家からは戻らないかなo(`ω´ )o奥さんはちゃんと調べてるのに旦那は何もしようとしてないのも腹が立つ(怒)子どもの事知られた時に旦那が自分の両親になんて言ったのかは知らないけどあの言い方でもう無理だと思うなもう明らかに歓迎されてないのにね( ; ; )でもおばあちゃんから話が聞くことが出来て誤解が解けて良かったと思いますε-(´∀`; )私だったら始めの罵詈雑言の数々は忘れませんが(笑)
ゆきさん、こんばんは~
痴呆気味(?)のおばあちゃんが気づかなかったらと思うとゾッとしますね。そして、これが本当にあった話というのがビックリします。
おばあちゃんのおかげでモトサヤに戻れたならいいんですけど、あんなことをされた旦那さんには、もう冷めてしまいそうですよね(笑)
どう考えてもただの隔世遺伝なのになんで分からんのか、不思議だ。
読んでないから詳細が分からんが、要は旦那の父親がロシア人てことなんだろ?
てことは旦那はロシアと日本のハーフなんだろ?
子供が金髪碧眼だったら隔世遺伝かも?って想像できるだろ
実話らしいけど、いつの時代の話しか知らんが旦那も旦那側の家族もアホばっかりなのか?
旦那さんのおばあちゃんだから、この子のひいおじいさんがロシア人ってことですよね。旦那さんのお父さんがハーフだけど日本人にしか見えないから知らなかったとか?にしても家族でそういう話しないのかな?旦那さんの家系の問題なのに、奥さん可哀想…。
???
敬ちゃんとやらはハーフなんだろうけど、旦那の祖父(敬ちゃんの弟)はロシア人との子供じゃないのかな?
なんか文章がごちゃごちゃしすぎててよくわからんのだけど。
おばあちゃんの夫のロシア人=旦那の祖父とはかぎらない?
でもそれなら遺伝でもないし、結局金髪碧眼が生まれる理由にならないし、もし旦那の祖父が同じロシア人なら、誰も気づかないのアホすぎない?
ハーフとクウォーターなんだからロシア人の片鱗あるだろうにw
11話が、全く違う話になってたんだけど、、それに3巻にも無いf^_^;)
1巻にも、、
これから単行本に載るかな?
うん?これは敬一郎さんと赤ちゃんは血の繋がりないね?
祖父(日本人?) ┰ 祖母 ┰ 祖父(ロシア人)
父 敬一郎さん(父より一回り上)
┃
奥さん(関口さん)┰旦那(晃ちゃん)
金髪碧眼赤ちゃん
ということは、本当にあるのかわからないけど、テレゴニー?
テレゴニーの隔世遺伝なんてあるとしたら、めちゃくちゃ怖いじゃん。
まあテレゴニーなんてあるのかすらわからないけど
文章で人に物語を伝えるのって難しいですよね。正直何書いてるのか読みずらくて仕方なかった。
なーんだ隔世遺伝か
デキ婚なんかするくらいだから
夫婦とも隔世遺伝のこと知らなかったんだろうなぁ
もんきちさん
私も最初そう理解しましたが、旦那の祖父はロシア人1人だけど
敬一郎は父親似の金髪碧眼、弟の旦那の父親は黒髪の日本的容姿
ということではないでしょうか
主に東北、北海道でロシア人をルーツに持つのに、自分でも知らない方は結構いると思います。昔は偏見がありましたし更に第二次世界大戦を挟みましたので、曽祖父母あたりなら一族ぐるみで無い事にされてる場合もあるでしょう。あと、ロシア人自体タタールの軛でモンゴロイドの血が流入している経緯があるので、金髪碧眼の形質と黒髪黒眼の形質が世代間でバラつくのは珍しくありません。
誤字脱字が多く
読めない。
旦那は自分がクォーターだってこと知らないで生きてたんか?流石に家系図考えて疑うべきだろ、一族揃って馬鹿しかいねぇのかよ?
ずっと黙ってた婆ちゃんも戦犯ものやぞ。
赤ちゃんがアルビノさんである可能性もあるように思うんですが、どうなんでしょうか
アルビノと言うと赤目のイメージが強いですが、青目の場合もあるといいます
もしそうならば、金髪の赤ちゃんとロシア人のお爺さんとの間に血縁がなかったとしてもありえる話です
いずれにせよ、今その子が幸せであってほしいと思います
知恵袋にも詳しい話がありましたよhttp://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13162602543
本当の事がわかって夫一族土下座。
よく許したと…
現在目(虹彩)もダークアイ
髪も黒夫さんそっくりの容姿に。
旦那と旦那の親族が酷い。
それを許した奥さんは本当に偉大だと思う。
知恵袋によると…
曾祖父≫ロシア人
祖父≫ハーフ(日本人顔)
父≫クォーター
旦那≫ワンエイス
赤ちゃん≫1/16
…そりゃ分からんわ、今はDNA鑑定があって良かったよね。
記載間違えてるのかな?まぁタダ読みだから文句は言えんやね。
あと無くはないんだが、髪は大きくなれば金髪から濃い色に変わったりするからまだしも。
目が青いというのはもしかして、瞳は母方に似る確率の方が高いから、母親の方にも何代か前に血が交ざってた可能性もあるかも?
ところでここまで顕著じゃないが、やはり外国人みたいな外見で生まれた子を知ってるよ。
両親とも完璧に日本人の外見なのに、金の混じった淡い色の茶髪で、目が鮮やかなダークブルーだった、話によるとお祖父さんがロシア人とのハーフなんだって。
…ロシア人の遺伝子って強いのかな?(笑)